おに山田 紙芝居アイドル

アイドルへの想いたれ流し。

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こんな夜更けにバナナかよ面白い。

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こんな夜更けにバナナかよ、
というタイトルは皆さん、

聞いた事くらいあると思うんですが。 
筋ジストロフィー鹿野靖明という人の生涯を

綴ったノンフィクションです。
最近、映画にもなって、、、

というか僕は映画になって存在を知り、
映画のノベライズ本と渡辺一史さんの原作を

読みました。
仕事柄、この手のものはなるべく触れるようにしていて

いちいちここで取り上げたりしないんですけれど、
これだけはどうしても書いておきたくなったので

そうします。
この本の主人公、鹿野靖明さんが存命の頃は 

今のように、障害者の利用できる福祉サービスが
充実していなかったので

彼を取り巻く人は殆どがボランティアでした。
最初読み始めた時、僕は訪問介護員なので

障害者の援助という点は一緒だけど、
色々気持ちに齟齬が出るんだろうなぁと何となく思ってたんです。

けれど読み進めるうちに、そんなん些細な事というか
もっと深い情念の渦みたいな、

生きるというのは、
どういう事なのかをとことん追求するしかないような、、、

そんな衝撃を覚えました。
こないだ取り上げたつけびの村、もそうですけれど

長い文章で時間をかけてしか伝えきれない課題。
本来、人を描くというのはそれくらい大変なもんなんだと

改めて身が縮む気分、舐めてました僕、すみません。
それで鹿野靖明さんですが、

彼は進行性筋ジストロフィーという病を患っていまして、
この辺の説明は省きますがとにかく全身の筋肉が時と共に

どんどん動かなくなり、最終的には死にいたるそんな病気です。
自分で出来る事が限られている上、徐々に減っていくので

人の手を借りないと生きていけないわけです。
つまりざっくりいえば、人に迷惑をかけてなんぼの生き方しか

選択されてない。
今どき、何が難しいってこれが一番難しくてだって

みんなベースにあるのが
人に迷惑をかけない、という生き方だからです。

資本主義、個人主義の世の中にあればこれはいかにも
正しくて、だから僕のような職業が成り立つというか

全てお金を通して「ワリキリ」出来るようになってきた、
とも言えます。

ですが、福祉に限らずあらゆる直接「人間」を介してする
仕事というのは決してこの「ワリキリ」だけではいけない状況、

心境に陥る時がありまして、
そこで自分がどういう振る舞いをするのかで、

めちゃくちゃ悩むんです。
僕も実際そうだし、

今もそれは解決できたとは言えないで
何とか誤魔化しながらやっていたんですが、

「こんな夜更けにバナナかよ」に、答えらしきものを
見ることができ、とても勇気づけられました。

それは常々、自分が開き直り思ってた事と一緒だったんで
納得しやすかったんですが、

何かといえば簡単で、
人に迷惑をかけて生きよう、という事だったんです。

そうして生きていくことで
「ワリキリ」では見えてこないモノが、あるし

本当はそういう関係こそ「普通」なんだと思えました。
めっちゃぼんやり、抽象的で何を言ってるかわからんと

思うんですけど、これはぜひ本を読んでもらいたいんで
あんま具体的にふれませんけど

きっと多分、現代だって障害あっても無くても、
してる人は気づかぬうちに、そうして生きていると思います。

というかじゃないと、
メンがヘラったり自殺しちゃうんじゃないでしょうか。

あかん。
ちょっと言葉が雑なんであらぬ誤解を招きそうですけど、

生きるのを辞めたら肉体的に死ぬ、か
精神的に死ぬ、しかないのでそういう意味程度に

受け止めてもらえたら、と思います。
そこはどうしたってゼロ百になるじゃないですか。

とにかく、生きるというのは誰かに身を委ねていないと
成り立たないモノであって、

自分で生きてきた=自分で稼ぐなんて事には、
いくら経済中心主義であっっても、ならないんですきっと。

もちろん、その面で自信満々の人だってたくさいます。
実際、僕も見てきましたし。

いやしかしはっきり言えるけど、
そんなんまやかしで

自己満足、自己中心の価値観から
一生出られないんじゃないでしょうか。

それでも良いならいいんでしょうけど、
実際、そうはうまくいかないようになってるから

生きるって不思議やなぁ、と思います。
現代社会が、というんじゃなく人が生きる、というんが

そうなってるんですよこれは本当に。
見事なくらいです。

僕は訪問介護の仕事でそういうのを日々、
学んでいるような気がしています。

鹿野さんの話に戻せば、
当時ご本人は大変だったでしょうけどこれはやっぱり

ボランティア、という形態が一旦あったから
辿り着けた境地といいますか渡辺一史さんだって

本にできなかったかもしれません。
無償で行う、という前提の中でどこまで出来るか、

を突き詰めたら結局、鹿野さん対人になってしまう。
当たり前なんだけど、

この結論を導き出すのは、本人の中にしか無くて
そしてそれこそが、生きてく事といいますか。

ボランティアではなく、お仕事だと先程述べたように
「ワリキリ」の部分でかなり解釈があいまいになってくるから

最終的な結論に行くまで、
余計なノイズが入ってしまい、膨大な時間がいります。

もちろんじゃなくても時間がかかったみたいで、
完成まで相当、しんどかったみたいですけど

おかげで凄い内容でした。
説教くさくもないし、妙な博愛主義も入ってない

それでいて考えさせてくれて、面白い。
本を読めば鹿野靖明さんに会いたくなります。

会ったら僕、絶対嫌いになるでしょうねぇ。
目に浮かびます。

それにしても、映画は副題が不味かったよねぇ。
愛しき実話って。胡散臭さひきつけてしまってる。

キャッチコピーもねぇ、、、
ーあなたと過ごした日々は宝物でしたー

これもアカンよ、
僕この仕事してなかったら絶対に観ない。

何でこういう風になるんだろう。
いつまでこんな風潮が蔓延するんだ。

惜しいです。
おしまい。











 

まことの生き様

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孤独には対処できるんです。
多分、そこまで寂しがりじゃないと思います。

寂しくなる時はあります。
でも眠ればたいがい解決する。

夜よりも朝が好きなのはそういう理由で、
解決不能に思える悩みだろうと

一旦眠り目覚めれば
いっときは楽になるように感じます。

夜はまったくいけない。
いくら部屋が明るくても思考が

いい方には働かず、悪くばかり考えて
どうしようもない。

眠れなくなり、うつうつとしてきます。
なので夜が苦手です。

とりわけ昨日はそうでした。
ハロプロみても何をみても落ち着かない。

あるいてるの夏わかめライブも気になりましたが、
何だかんだで大丈夫だろうと

思っていたら案の定、大丈夫なようで。
良かったです。

面白い、面白くないというのは
個人によって感じ方がバラバラで指標がないので、

僕らはオモロい事やってる!

と自尊心を持ってやってても、ちょっとそれはわかりにくい。
結局は沢山の人に知ってもらうのが

手っ取り早いんだと痛感しています。
だいたい面白さは時代性や空気に左右される不安定な

モノで、正攻法なんてあるようでないので
自分でこうと決めつけるよりも

周囲の受け止め様に身を委ねてみた方が、
のちのち自分のモノになるというか、

己の強みがわかってくるもんです。
僕なんてほんままさにそれで、

色々こだわって表現していたうちは、
殆ど誰にも相手にされませんでした。

漫画家がプロになってまず編集者にされるのは、
自尊心の破壊だ。

と言ったのは、山田玲司先生ですが
それくらい、狭い世界で形成されてきた自我なんてのは

表現で生きるためには
何の役にも立たない、ということなんだと思います。

・・・・どうしてこういう話になったんかな。
そうか、夏わかめの定期ライブが何とかなったという件でしたね。

いずれにしても、
毎回続けるというのはどうしてもマンネリとの戦いに

なってくるので同じ客がもう一度来る事を考えるよりは、
違う人を取り入れるために、

出来ることは何かを模索してくしかありません。
僕自身はそこで惑ってますよ。



さて今は、ハロプロに大きな動きがなくて
しいて言うなら、

TBSラジオでやってるシャ乱Qまことの番組MCが
ビタスイからこぶしファクトリーに変わる、

というニュースが引っかかるくらいでしょうか。
まことっていつのまにかハロヲタ以外には

何の存在感もない人になってしまったけれど、
俺はこれでいいさ、と達観してるようにも見受けられて

何というか独特の生き様ですね。
昔は馬鹿にしてたけど、というか今も馬鹿にしてるけど

人から馬鹿にされるくらいが丁度いいんかも知れません。
そしたら自分は結構、うまくいってる方なのか。

はい、だらだらとどーでもいい話を
延々と綴っているのは何を隠そう自分自身の

精神安定のためなので、気にしないで下さい。
おかげさまでもう10年にもなろうと言うこのブログ、

好き放題書きすぎているせいか、
PV数は一向にのびませんで、それにかまけてこのように

何でもかんでも書くのを信条にしております。
はいおしまい。

北海道募金。
また地震がありました。

4月23日〜25日、厚真町へ行きます。
必ず渡しに参ります。

前澤社長、百田尚樹さん、NGT48運営
寄付してくれないかなぁ。

まだ募集しています。


もう少し、お力をお貸し下さい!
https://www.oniyamada.com/items/13342609












 

つけびの村 書籍化決定

友人が艱難辛苦のすえ、
ようやく絵本出版にこぎ着けたと思ったら、

日頃からお世話になっております、
ルポライターの高橋ユキさんがnoteで公開していた

「つけびの村」が書籍化決定だそうで、
めでたい事が続いています。

そもそも僕がBLACK・ザ・タブー読者であった時は、
芸能ゴシップもさることながら

未解決事件に始まり様々な現代の出来事を、
詳細に伝えている記事にグッと来るものを感じたからで、

エロ本編集者を自称している岡本タブー郎ではありますが、
実録物に漂う硬派な部分こそが流石なんだと

勝手に思っています。
ここ最近、そういうのってめっきり需要が

減ったもんだとばかり思ってたんですが、
「つけびの村」の盛り上がりを見るにつけまだまだ需要は

あるんだ、と門外漢のくせに感動しています。
実際、僕もnoteを購入し読みましたが

長文だからこそ伝わる臨場感、
染み入る恐怖がたまらなくて作り事ではない奥深さを

感じました。
新潮45に掲載されていたのも以前読んだのですが、

そこでは書かれていない記事も
かなりあったように思います、記憶が曖昧で申し訳ありませんが。

ここ4、5年ですか。
介護施設をやめてからというもの、おかげさまで比較的

人生を楽しく過ごしている僕ですが、
その頃よりもグッと、人間というものはふとした瞬間に、

あっさりと豹変するものなんだと日々実感する事が
多くなりまして、

対岸の火事、ファンタジーとして捉えていた
事件記事も意外と身近に感じられるようになりました。

だからこそ「つけびの村」などで語られる
山口県の田舎の話を、単純に日本村社会あるあるみたく

語れるもんじゃないだろう、と
背中に冷たいものが這う感覚で読んでしまって、

おいそれと感想を軽く言えないような気分なんです。
でも凄く面白いのは確かなんで、

このブームがもっと広がっていけばいいなぁと、
願っているんです。

とかく事件記事は被害者の存在なしには、
語れないから第三者が、興味本位で触れるもんじゃない

という人の事もわからないじゃないんですが、
先程も述べたように、僕はそんなに人ごとと考えてないし

実際、そうだとしてもそれは仕方ないというか、
人間にはどうしたって避けがたい、

人の不幸を覗き見して笑う、という性質があるものだと
自覚しています。

ただ、誤解しちゃいけないのは実際に事件に触れる、
例えば高橋ユキさんのような人が興味本位だけで

そんなん出来るわけもなく、やっぱり色んな場面で
自問自答を繰り返しながら

息も絶え絶えに記事にしていかれるわけです。
なので読み手は、素直に有難うございますと思いながら

楽しめばいいんじゃないでしょうか。
やっぱりお金になる記事ってそりゃ僕がここで

うだうだと下ネタ綴るのとはわけが違いますよ。
もっともっと広くに今回の記事が伝わりますように。

https://note.mu/tk84yuki/m/m51baff2b693a

北海道募金。
また地震がありました。

4月23日〜25日、厚真町へ行きます。
必ず渡しに参ります。

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