
本日、土曜日。
現代エロ画展も残り少なくなってきました。
日曜、、月曜で終わり。
なんという、、、なんという。
来客はともかく、売り上げが芳しくない。
わかっていた事とはいえ身にしみます。
とまれ、買っていただいた方有難うございます。
感謝しかありません。
現代エロ画展は、エロがテーマですので
それにまつわる絵を描いてみたわけですが、
このエロの評判がすこぶる、、、微妙。
どうもそうらしい。
それはエロなの?
エロくない!
何度言われたことかわかりません。
そもそもセックスもろくにできない障害持ちの僕に
エロ画と言うのは少しハードルが高かったのか
昨日来たお客さんには、
エロのレベルがクレヨンしんちゃん、と
言われていましました。
うぅん否定のしようがない。
もう少し文学的、芸術的ににおい立つ何か、が
必要なのかもしれませんね。
これは体験するしかないではないか。
実践あるのみ!
あてはない。あしからず。
エロ画展会期中は、おに山田のライブペイントと
題しまして、
モデルさんが来られた時に限り、
その場で絵を描くというのもやっております。
先週、今週と数人の方に来ていただいたのですが、
諸事情によりSNS等々で発信する!という事は致しませんでした。
なので昨日の晩、初めてライブペインティングの模様を
少しお届けする、、という形になったのですが
はっきりいって楽しいです。
長年絵を描いてきていまさら言うのもなんなんですが、
女性というのは、いざ描かれるとなると
表情が変わるんですね。
端的にいって、とても綺麗。
顔つきがキリリ、とひきしまります。
これはもちろん、先ほどまで普段と同じように
お話ししていたから、
余計にそのギャップを感じられるって
だけかも知れないんですけど
とても良いもんです。
生身の人をみて、
絵を描く楽しさを思い出しております。
この調子で絵もバンバン売れてくれれば
いう事はないですな。
そうは問屋がおろすまい。
それもまたよろしいです。
・・・・・いや!よくないよくない。
