ようやく春めいてまいりました。
自転車で、街中をぐるりと回っておりますと、
あちらこちらに桜の花が咲いております。
散歩中、足を止め写真とってる人もいて
ほっておいてもウキウキとしてくるようです。
春という季節の理屈抜きな幸せ演出にかなうものなんて
そうはないでしょう。
まさにアイドルを観た時に感じる気持ち。
・・・かどうかはひとそれぞれ。
詳しいことはわかりませんが、
そうであったらいいのになぁというお話です。
忘れてください。
やばさ半分おもしろ半分で聞いてもらいたいんですが、
最近、色々とありまして。
宗教にたどりつきました。
以前も少しこちらで綴ったとは思いますが、
何よりもハマっているのは仏教です。
なので仏教関係の本を読みまくってるんですけれど。
あまりに歴史が長い宗教なので、頭の悪い僕にとうてい
理解できるわけもなく詳しくは話しませんが、
初期仏教に限っていいますと、どうも我々がイメージしている
仏教・・・・もっといえば宗教観とはまるで違うようなんです。
そこがまず興味を持ったきっかけでした。
めっちゃ簡単にざっくりいいますと、お釈迦さんはこう言ってます。
「知らんがな。」
?・・・・わけわからん、と思いませんか?
宗教とはどうしようもない世の中に埋没しそうな時に、
救いを求めるもののはず。
そう考えてたしだからこそアイドルはある種宗教たりうる、と思ってました。
でもどうも仏教は違うみたいなんです。
これは今現在、日本・・・それだけにとどまらず
世界各地に蔓延している仏教で考えると、
まったく理解できないんです。
えっ!そうなん?となったとたん
面白くて仕方なくなりまして。
だってここまで勝手な教祖(敢えていえば)いないです。
エル・カンターレもびっくり。
池田大作先生も腰を抜かします。
ここでひとつおに山田のテキトー初期仏教話。
釈迦に出会って
「この人、カッケー」ってなったやつが
「あんたの考えをもっと広めましょう!」と、
あつくときほぐしたんですよ。
情熱があったんでしょう。
それくらいの衝撃を受けたんだと思います。
そしたらお釈迦さん、答えて曰く。
「いや、いいわ。めんどくさい。」
広める気ゼロ!
で、結局最後まで拒み続けたのに
周りがほっとかなくて「勝手にして。」と言うたそうです。
面白ない?
一応、言っておくともはやはるか昔の事なので、
真偽は知りません。
ただそういう話が残っていて、
そういう風に言いはったんや、と考えて
仏教の本を読むと、とにかく面白いんです。
それなのになぜこんなに歴史があるのか・・・・・
あげく派生しすぎてわけわからんようになったけど
いったいどこがどう違うのか・・・・
エンタメとして仏教がみえて楽しめます。
グループアイドルの変遷に近い、
というか人間がやるものって続けば続くほど変わっていくのが
不思議だし、興味がわきます。
加えて、僕の周りに新興宗教に(色んな意味で)ハマってる人もいるので、
二重に面白くて。・・・
これは盲点でした。
宗教ってめっちゃ楽しい、
突き詰めれば人間が楽しいって話なんかもしれませんけど。
皆さんにもお勧めします。
一つだけ付け加えたいのは、新興宗教。
それを信じてる人をバカにする気はありません。
というか、これまでカルトというレッテルを貼って
面白がってた事を申し訳ない、謝りたい気持ちです。
寄る辺を失った人が行き着く先に、
あるものがたまたま新興宗教だった、という事もある。
その役割は大事かもしれません。
(なんども言うけど、初期仏教は全然違うのが興味深い)
洗脳ではないか、といえば洗脳だと思いますが、
そんな事言い出せば、この世界にいったい
どれくらいの人間が、
洗脳されずに生きているのか、という疑問もあります。
極論じゃなくて単純な話、
これだけ情報摂取が日常化してしまうと、
みんな何かしらのバイアスを受けて生活しているわけです。
・・・・それってあんたが本当に心から思った事なのか?
いちいち考えて暮らしてなんていられない、
そんな暇ないじゃないですか。
考えないですむように慣れて生活することが、全て。
そして社会は回っていきます。
ごねるやつは子供。
オトナコドモ、コドモオトナなんだ、と思います。
みんなそうです。
目の前で起きた出来事のみを信じる、
なんてできやしません。
2~4歳くらいの子供はできるかもしれんけど。
大人にでもできる人がいますが、
だいたい基地外です。
・・・・そうやって諸々考え始めればキリがない僕は、
根元仏教が楽しくなってきました。
頭丸めようかな・・・・・
やっぱ形から入りたいやん?
うん。まだまだ僕は悟れてない
てへぺろしてごまかそう。
ごほん、といえば龍角散。
龍角散のど飴なめてる間、副鼻腔炎がおさまります。
いっそ龍角散買おうかな・・・・と思うのに、
基本は喉のお薬なので、二の足を踏んでいます。
生・老・病・死で四苦八苦。
手と手のしわとしわをあわせて・・・ロマンス。
自転車で、街中をぐるりと回っておりますと、
あちらこちらに桜の花が咲いております。
散歩中、足を止め写真とってる人もいて
ほっておいてもウキウキとしてくるようです。
春という季節の理屈抜きな幸せ演出にかなうものなんて
そうはないでしょう。
まさにアイドルを観た時に感じる気持ち。
・・・かどうかはひとそれぞれ。
詳しいことはわかりませんが、
そうであったらいいのになぁというお話です。
忘れてください。
やばさ半分おもしろ半分で聞いてもらいたいんですが、
最近、色々とありまして。
宗教にたどりつきました。
以前も少しこちらで綴ったとは思いますが、
何よりもハマっているのは仏教です。
なので仏教関係の本を読みまくってるんですけれど。
あまりに歴史が長い宗教なので、頭の悪い僕にとうてい
理解できるわけもなく詳しくは話しませんが、
初期仏教に限っていいますと、どうも我々がイメージしている
仏教・・・・もっといえば宗教観とはまるで違うようなんです。
そこがまず興味を持ったきっかけでした。
めっちゃ簡単にざっくりいいますと、お釈迦さんはこう言ってます。
「知らんがな。」
?・・・・わけわからん、と思いませんか?
宗教とはどうしようもない世の中に埋没しそうな時に、
救いを求めるもののはず。
そう考えてたしだからこそアイドルはある種宗教たりうる、と思ってました。
でもどうも仏教は違うみたいなんです。
これは今現在、日本・・・それだけにとどまらず
世界各地に蔓延している仏教で考えると、
まったく理解できないんです。
えっ!そうなん?となったとたん
面白くて仕方なくなりまして。
だってここまで勝手な教祖(敢えていえば)いないです。
エル・カンターレもびっくり。
池田大作先生も腰を抜かします。
ここでひとつおに山田のテキトー初期仏教話。
釈迦に出会って
「この人、カッケー」ってなったやつが
「あんたの考えをもっと広めましょう!」と、
あつくときほぐしたんですよ。
情熱があったんでしょう。
それくらいの衝撃を受けたんだと思います。
そしたらお釈迦さん、答えて曰く。
「いや、いいわ。めんどくさい。」
広める気ゼロ!
で、結局最後まで拒み続けたのに
周りがほっとかなくて「勝手にして。」と言うたそうです。
面白ない?
一応、言っておくともはやはるか昔の事なので、
真偽は知りません。
ただそういう話が残っていて、
そういう風に言いはったんや、と考えて
仏教の本を読むと、とにかく面白いんです。
それなのになぜこんなに歴史があるのか・・・・・
あげく派生しすぎてわけわからんようになったけど
いったいどこがどう違うのか・・・・
エンタメとして仏教がみえて楽しめます。
グループアイドルの変遷に近い、
というか人間がやるものって続けば続くほど変わっていくのが
不思議だし、興味がわきます。
加えて、僕の周りに新興宗教に(色んな意味で)ハマってる人もいるので、
二重に面白くて。・・・
これは盲点でした。
宗教ってめっちゃ楽しい、
突き詰めれば人間が楽しいって話なんかもしれませんけど。
皆さんにもお勧めします。
一つだけ付け加えたいのは、新興宗教。
それを信じてる人をバカにする気はありません。
というか、これまでカルトというレッテルを貼って
面白がってた事を申し訳ない、謝りたい気持ちです。
寄る辺を失った人が行き着く先に、
あるものがたまたま新興宗教だった、という事もある。
その役割は大事かもしれません。
(なんども言うけど、初期仏教は全然違うのが興味深い)
洗脳ではないか、といえば洗脳だと思いますが、
そんな事言い出せば、この世界にいったい
どれくらいの人間が、
洗脳されずに生きているのか、という疑問もあります。
極論じゃなくて単純な話、
これだけ情報摂取が日常化してしまうと、
みんな何かしらのバイアスを受けて生活しているわけです。
・・・・それってあんたが本当に心から思った事なのか?
いちいち考えて暮らしてなんていられない、
そんな暇ないじゃないですか。
考えないですむように慣れて生活することが、全て。
そして社会は回っていきます。
ごねるやつは子供。
オトナコドモ、コドモオトナなんだ、と思います。
みんなそうです。
目の前で起きた出来事のみを信じる、
なんてできやしません。
2~4歳くらいの子供はできるかもしれんけど。
大人にでもできる人がいますが、
だいたい基地外です。
・・・・そうやって諸々考え始めればキリがない僕は、
根元仏教が楽しくなってきました。
頭丸めようかな・・・・・
やっぱ形から入りたいやん?
うん。まだまだ僕は悟れてない
てへぺろしてごまかそう。
ごほん、といえば龍角散。
龍角散のど飴なめてる間、副鼻腔炎がおさまります。
いっそ龍角散買おうかな・・・・と思うのに、
基本は喉のお薬なので、二の足を踏んでいます。
生・老・病・死で四苦八苦。
手と手のしわとしわをあわせて・・・ロマンス。